一般社団法人ワーク・ライフ・インテグレーション協会は、時短家事コーディネーター資格認定講座を設立当時から開催しています。
2018年の設立から現在の資格者数は800名を超えました。
共働きが当たり前になった現代にあった家事の仕組みを、講座で学ぶことができます。
一度学んだ講座内容は今後の暮らしを大きく変えていきます。
基本ライセンスであるBasic講座を学んだ方の声はこちらからご覧いただけます。
日本の女性の家事時間は長く、家事に多くの時間を費やしています。
男女間の家事時間を比較しても、家事の多くを女性がしていることがわかります。
これはOECD主要国で見ても稀なことです。
共働きが当たり前になった現代でも、男女比の比率に変化がないのは、家族でともに生活していくにおいて良い関係を築いていけるでしょうか？
さらには日本が抱えている少子化の問題にも大きく関わってくると感じています。
女性のみが家事や子育てをするのでは、家事と仕事の両立が難しく、キャリアをあきらめるか、子供をあきらめるかの選択をしている方が多くいらっしゃいます。
日本の文化を変えていかなくては、今後ますます少子化は進んでいくことでしょう。
家族でゆたかな生活を送るために、家事の仕組み化はとても大切なことです。
その仕組み化を学べるのが時短家事コーディネーターBasic資格講座です。
日本社会が豊かになり、家族が笑って暮らせる世の中を目指して、邁進していきたいと思います。
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